子守唄と守り子唄 竹田の子守唄は「荒城の月」と関係のある大分県竹田の唄だとばかり思っていました。五木の子守歌の次は同じ九州の子守唄をと。しかし、どちらも哀愁と言うより深い悲しみの潜んだ唄ですよね。Wikipediaでその謎が解けました。
子守唄は子供を寝かせつけるための唄。守り子唄は子守する子の嘆き節なんですね。「五木」も「竹田」も。貧しい家庭の子女が奉公での苦労を嘆いた唄なんですね。
そして「竹田」は近畿地方の部落民に伝わってきた守り子唄を京都府下の竹田で採譜されたのでこの名がついたそうです。私が住んでいるところでは部落=集落なんですが、西の方では被差別を意味します。古くは鎌倉時代まで遡るようですが、現在でも痛ましい事件や、結婚・就職などでの障害などが、後を絶たないようです。詳しくはWikipedia「竹田の子守唄」をご覧ください。
国外に目を向けると、イスラエルとパレスチナの紛争。長い歴史の中で、私たちには分からないことが沢山あるのでしょうが、殺し合うことは許されることではありません。何の罪もない子供たちが200数十人犠牲になっています。国対国、民族対民族、宗教対宗教が複雑に絡み合ってしまい、どうしようもないのでしょうか。エジプトの調停に期待しています。一日も早い平和を祈るしか私にはできませんが。
テーマ : コカリナアンサンブル - ジャンル : 日記